探偵事務所の素行調査は何を調べてくれるのか?
探偵事務所の素行調査って何を調べてくれるのでしょうか。なんとなく漠然としていますが、素行調査は探偵の業務の中心と言えるものです。浮気調査や失踪人調査も素行調査の一部とされており、対象人物の様々な行動様式を調べてくれるのが素行調査です。
ものすごく費用が掛かりそうなイメージがありますが、実際は幅が広く、案外安く済むこともあります。個人の事情に合わせて、調査を柔軟にカスタマイズできるのも探偵事務所の魅力です。
疑心暗鬼にとらわれて心が落ち着かない日々を送っているようであれば、一度探偵事務所に相談してみてはいかがでしょうか。無料相談による見積もりができますのでおおまかな予算をたてることができます。
様々な悩みを持つ方に対して、この記事では探偵の素行調査について大まかな概要をお伝えします。
こんな時は素行調査を
素行調査についての具体例を以下挙げてみたいと思います。心当たりがあれば無料相談をご検討ください。また、一般的な費用の相場もお伝えします。
従業員の不正行為の確認
会社のお金の計算が合わない、もしかしたら横領されているかも?なんとなく犯人の目星がついているけど証拠がない。こんな時は探偵事務所の調査に任せましょう。なんとなく犯人の目星がついていても証拠がないと、問い詰めることもできません。
従業員の勤務態度の確認
営業のような外回りの仕事の場合、結果だけが目に見えて実際に何をしているのかわかりません。出している成果が正当なものであれば調べる必要はありませんが、不自然だと感じたら調にて確認することができます。中には不正行為で偽の契約をあげているケースもあります。
取引相手の反社チェック
最近では法律による締め付けがより厳しくなり、暴力団は収入源の確保に躍起になっています。見た感じまっとうな企業に見えて、実は暴力団のフロント企業だったということもあり得る話です。
後でわかったのでは手遅れとなってしまいます。怪しいと思ったら調査を検討されてみてはいかがでしょうか。
貸借関係にある相手の調査
お金を貸している相手に対する調査です。銀行やノンバンクのような審査システムが備わっていれば問題ないのですが、そうでない場合は返済能力を確認する必要があります。また、返済が滞った場合に、どのような生活をしているのか確認のために調査を行うことがあります。
著しく返済能力がないのに貸してしまうと貸し倒れとなっていまいます。また、返済が滞っている場合、差押えなどの民事訴訟を検討するときにも調査が必要です。
保険金不正受給の証拠
生命保険会社や損害保険会社からの依頼となりますが、保険金の不正受給が疑われた場合に調査することがあります。病気の申告があったけど疑わしい、このような場合は、文書偽造や虚偽申告の証拠を集めます。このような場合でも探偵の調査力が必要となるケースがあります。
探偵事務所での素行調査の具体例と費用相場
探偵事務所で依頼される素行調査には、浮気調査以外にもさまざまなケースがあります。ここでは、探偵がどのような場面で素行調査を行うのか、またその際にかかる費用の目安について詳しく解説します。
素行調査の具体的な依頼内容
探偵事務所での素行調査は、幅広い状況で利用されます。以下のようなケースでの依頼が多く、個人や企業の悩みに応じて調査が行われます。
従業員の不正行為の調査
企業が従業員の横領や業務上の不正行為を疑った場合、証拠がなければ対応が難しいことがあります。こうした場合、探偵に素行調査を依頼し、具体的な証拠を集めることが重要です。従業員の不正行為を事前に把握し、早期に対応することで、企業の損失を防ぐことができます。
家庭内トラブルにおける素行調査
家庭内でのトラブル、例えば親が子供の行動を心配している場合や、家庭内暴力の疑いがある場合にも、素行調査が役立ちます。探偵が行動を監視し、証拠を収集することで、事実を把握し、適切な対処法を見つけることが可能です。
取引先やビジネスパートナーの信頼性確認
新しいビジネスパートナーとの取引前に、その相手が信頼できる企業かどうかを確認することも重要です。特に、反社会的勢力とのつながりがないかどうかをチェックするために、探偵事務所の素行調査を利用する企業は増えています。
素行調査の費用相場と内訳
素行調査の費用は依頼内容や調査方法によって異なりますが、基本的な内訳としては以下のような項目が含まれます。
調査員の人件費
調査は通常、調査員2~3名体制で行われ、1人あたりの料金は1時間あたり8,000円~15,000円が一般的です。調査期間が長くなれば、費用も高くなります。
交通費や車両費
調査対象者の追跡や移動が必要な場合、交通費や車両費が発生します。これは距離や調査期間によって変動しますが、1日1万円~2万円ほどが目安です。
機材費と報告書作成費
調査には、特殊なカメラや録音機材などが使用されることがあり、それに伴う機材費が加算されます。また、調査終了後に提出される報告書の作成費用も別途かかることがあります。報告書は、裁判資料としても使用できるように作成されるため、専門的な技術が求められます。
探偵事務所選びで注意するポイント
素行調査を依頼する際には、探偵事務所選びが非常に重要です。信頼できる事務所を選ぶためには、以下の点に注意しましょう。
料金体系が明確かどうか
費用面でのトラブルを避けるためには、料金体系が明確に説明されている事務所を選ぶことが大切です。事前に見積もりを取得し、追加費用が発生する場合の条件などもしっかり確認しましょう。
調査の成功率や実績
調査の成功率や実績が豊富な探偵事務所であれば、安心して依頼できます。過去の事例や口コミを確認し、依頼する事務所が信頼できるかどうかを判断することが重要です。
素行調査を依頼する際の手順
素行調査を依頼する際には、以下の手順を踏むとスムーズに進行します。
- 無料相談を利用する
まずは、探偵事務所の無料相談を活用し、自分の状況を説明してみましょう。探偵事務所は依頼者の状況に応じて最適な調査プランを提案してくれます。 - 見積もりを取得する
調査の内容や期間、必要な人員によって料金が変わるため、見積もりを依頼して、具体的な費用を確認します。複数の探偵事務所から見積もりを取ると、比較しやすくなります。 - 契約と調査開始
見積もりに納得したら契約を結び、調査がスタートします。調査期間中は、探偵事務所との連絡を密に取り合い、調査の進捗状況を確認することが大切です。
素行調査にかかる費用
基本は時間制となっており、調査員一人あたりの金額で表示されています。報告書作成費用などの諸経費は調査費用に含まれていることが一般的です。事前に有力な情報を獲得できていれば調査を早く完了することができますので、可能であれば事前の調査をご自身で行っておきましょう。
事前の相談や見積もりは無料のところがほとんどです。もし迷っている段階であれば気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
明確な料金体系の探偵事務所を選ぶ
探偵事務所と依頼者の間でトラブルになりやすいのは、料金についてです。特に成果報酬の料金形態はトラブルに発展しやすい傾向になります。各項目について、○○円~と正確に明記されている探偵事務所を選ぶことは最低条件の一つです。
諸経費は最も水増ししやすい項目なので、どのような扱いになるのかしっかりと確認しておきましょう。
証拠を押さえた時の相手への切り出し方
証拠を獲得するまでは探偵の仕事ですが、その後は依頼者が対応することになります。不正行為の証拠をとったものの、その後どうしていいかわからないという事もあると思います。以下一般論になりますがいくつかの例を挙げてみました。
感情を逆撫でしない
いろいろなケースがあるので一概には言えませんが、不正行為の証拠を獲得した場合問い詰めることになると思います。激しく問い詰めたくなりますが、相手を追い込むとどうなるか予想がつかなくなります。頑なな態度に凝り固まってしまうかもしれません。
最初に事実を伝える場合は、落ち着いた感じで話を進めたほうがいいでしょう。
理路整然と事の道理を説く
相手が落ち着いた態度を見せたら、事の道理を淡々と説きましょう。確たる証拠があるわけなので、認めることのメリットと認めないことのデメリットを相手に伝えます。合わせて今後の事も伝え、場合によっては情状酌量の措置もありえるなど、伝えたいことを事前に纏めておきましょう。
裁判前提の場合
民事や刑事裁判を考えている場合は調査の段階で伝えておく必要があります。報告書の書式をあわせるためです。また、証拠を抑えたあとに当事者に接触していいのかどうか、ここは法律家に相談をしないといけません。
不用意な発言が裁判に影響する恐れがありますので、慎重に行動しましょう。
プロの力で真相究明

素行調査は探偵の最も基本的な業務で、スキルや経験の差が現れやすいです。したがって、実績があり高いスキルをもつ探偵事務所へ依頼することが何よりも大事です。個人でも事前調査まではできますが、本格的な調査は探偵には及びません。優秀な探偵にまかせてしまいましょう。
気になる費用ですが、項目ごとにしっかりと明記している探偵事務所を選び、無料の見積もり相談に行きましょう。そこで親切なプランの提案をしてくれるかどうかが、見極めどころです。
最後は、証拠を抑えたあとの問い詰め方です。問い詰めるのか、他の手段をとるのかは依頼者の判断に委ねられます。探偵事務所の仕事ではありませんが、迷うようであれば相談してみましょう。なお、裁判を前提に調査する場合は事前に伝えておく必要があります。
細かいことでも相談にのってくれる探偵事務所は優良事務所ですね。









