男の浮気が「当たり前」と言われる理由。浮気する男性の傾向をご紹介
みなさんは、「男は浮気するもの」「男性の浮気は当たり前」という言葉を聞いたことがありませんか?日々夫と暮らしている中で、浮気が心配になる方も多いかと思いますが、本当に“男性の浮気は当たり前”なのでしょうか。今回は、定説にもなっている男の浮気が当たり前と言われる理由と、浮気しがちな男性の傾向を調べてみました。統計データもご紹介するため、パートナーの浮気が心配な方は客観的なデータを見て不安を解消してみてください。
男性と女性、浮気が多いのはどちら?

男性の浮気は当たり前、と言われますが実際に浮気をするのは男女どちらが多いのでしょうか。
大手探偵事務所が20~60代の男女1万4,000人に調査したところ、以下のような結果が得られました。
【配偶者・交際相手以外の人と関係を持っている】
男性…約27%
女性…約16%
調査は未婚者も対象としているため、「不倫」の定義に当てはまらないこともありますが結果としてやはり男性の方が浮気する人は多いです。
計算してみると、男性は10人に3人が浮気経験者であり女性は10人に1.5人が浮気経験者。微妙な差ではありますが、男性の方がやや浮気する可能性が高いと言えるでしょう。
男性の浮気が当たり前と言われる理由
男性の浮気が当たり前と言われる理由のひとつに、先ほどご紹介した「実際に浮気する人が多い」ことが挙げられます。そのほかの理由について、ここからは考えてみましょう。
生物学的な問題
生物学的にみると、男性=オスは子孫を残さなければならない本能が高いと言われています。動物の中にはオス1頭に対して複数のメスが従い、ハーレムという群れを作って生活する形態が見られます。人間に近いゴリラがその代表的な存在ですが、このゴリラにヒトの男性は生物学的に似通っているという説があるのです。
また、世界には一夫多妻制を認めている民族もありますが、これは世界全体の83%強を占めています。体の成り立ちから考えると、男性は一夫多妻制・ハーレムを形成するのが自然なことなのかもしれません。すると、「男性が浮気するのは当たり前」と言われる背景には納得できますね。
しかし、一夫多妻制が認められているとはいえ実践している夫婦は全体の約2割と少ないとされています。なぜなら、動物と違い人間の子供を育てるのは大変な労力と資金が必要だからです。一人の男性が複数の女性とその子供と暮らすには大変な困難が伴い、現実的ではありません。
生活様式の問題

今では夫婦共働き世帯が増えましたが、やはり妊娠・出産の機会がある女性と暮らすのであれば男性は「常に家庭の外に働きに出る存在」ではあります。
また、割合的に見ても女性の方が育児にかかわる時間が長く、家庭につきっきりになることは避けられません。一方で男性の生活スタイルが変化することはあまりなく、家庭外の人間関係が築きやすいのも事実です。
結果として男性は浮気する機会が多く、浮気しても当たり前と言われているのかもしれません。
夫の浮気に気付いたら…やっておくべきこと

紹介したような理由があったとしても、「男性の浮気は当たり前」というのは勝手な言い分に過ぎません。浮気・不倫は夫婦間において許されない裏切り行為であり、慰謝料を請求できる理由となったり離婚となったりするケースも多いです。
もし夫の浮気に気付いたら、やっておくべきことをここからは解説します。
冷静に証拠を集める
夫の浮気に気付いたとき、それは「あなたの勘」「周囲から聞いた情報」など信ぴょう性に欠けるものではないでしょうか?この段階では、すぐに相手を問い詰めて浮気しているかどうかを聞き出すのはNGです。
自分に非があることを相手がすぐに認めることはなく、「やった」「やっていない」の水掛け論が続くこととなります。また本当に浮気していたとしても、証拠を巧みに隠されたり浮気相手と協力してアリバイ工作を始めたりするパターンも多いです。
そのため、なるべく浮気を疑っていることがばれないように冷静に行動しましょう。相手の言動やスマートフォンを操作する時間、出張や残業が極端に増えていないかを見極め、少しずつ証拠を集めます。
このとき、調べるのは「浮気している可能性があるかどうか」だけにとどめておきましょう。相手のスマートフォンのロックを解除して中身を盗み見るなどの大胆な証拠集めは、かえってあなたの立場を悪くします。
探偵・興信所の浮気調査を利用する
浮気の可能性が高いと思ったら、探偵や興信所が用意する浮気調査を依頼しましょう。調査料金はかかりますが、依頼すると自分ひとりではなかなか調べられない「浮気相手の名前や住所、職場」など詳しい情報が得られます。この情報がないと、浮気相手に慰謝料請求ができません。
また、浮気が理由で離婚するときには場合によって調停や裁判となることもあるでしょう。その際にも、相手の浮気を証明するために調査の結果が活用できます。浮気調査を行う調査機関は調べてみると複数社あるため、まずは早めに「依頼したい」と思えるところを調べておくのが大切です。
今後のことを考える

浮気の可能性や、本格的な調査依頼をしたあとで、今後のことを考えてみましょう。相手が不倫した事実があったとしても、「離婚しない」のもひとつの選択肢です。
実際に離婚を選択しない夫婦は多く、絶対に別れなければならいことではありません。配偶者の浮気が分かると、「すぐに離婚」と決めつける方が多いですがまずはさまざまなケースを検討していきましょう。離婚してもしなくても、話し合いが長引くことが想像できるため、慎重に物事を決めていかなければなりません。
まとめ
男の浮気は当たり前という風潮は、昔から存在します。実際に男性が浮気するケース・機会が多いですが、「当たり前」ではありません。夫の浮気に気付いたら、今回ご紹介したように毅然とした態度で接しましょう。「仕方がないこと」「当たり前だから」と我慢せず、周囲の人間や調査機関など第三者に相談することで、早期解決が目指せます。









